Kindle(キンドル)PaperWhiteは防水・・・じゃありません
すべてのKindle(キンドル)端末は、防水ではありません。
防水仕様にしたい場合は、タブレット型の防水ケースなどが必要です。
Kindle(キンドル)用の防水ケース
すべてのKindle(キンドル)電子書籍リーダーのシリーズは6インチディスプレイですので、市販されている7〜10インチ用のタブレット防水ケースであれば使用することができます。
防水ケースとしてよく使われているのがこちら↓。
とはいえ、Kindle(キンドル)PaperWhiteのディスプレイは、タブレットやスマートフォンほどタッチの感度が優れていないので、こういった防水型ケースに入れてしまうと、ディスプレイ面をかなりしっかりタッチしないとページめくりが出来なくなってしまいます。
ですので、Kindle(キンドル)をお風呂場や雨降りの環境で使うことは、あまり現実的ではありません。
水濡れが心配な方は、事故保証プランへの申込みも考えると良いと思います。
【関連ページ】Kindle(キンドル)PaperWhiteの保証は何年?延長保証は?
防水型タブレットやスマートフォンにKindleアプリを入れれば読める
「どう〜〜しても防水が欲しい。風呂場なんかでゆっくり読書したい」という場合なら、防水型タブレットやスマートフォンに、Kindleアプリをインストールすれば電子書籍は読めます。
我が家でも”風呂場読書”はリラックスタイムとして大好評で、これを実現しているのがソニーのXperiaZ3Compactタブレット(SGP612 or SGP611)です。
↑このようにKindleアプリをインストールしてれば、購入したKindle本は全ての端末と同期できるから読めます。
カラーだと綺麗ですし、Kindle(キンドル)PaperWhiteよりディスプレイのタッチ感度が良いので、サクサク読めます。
タブレットやスマホのKindleアプリだと、ページカールアクションがあるんですよ。とはいっても全然意味はありませんが。
タブレットを持っていて嬉しいのは、年会費3900円のアマゾンプライム会員であれば、映画見放題と音楽聞き放題のアプリも使えることです。
読書しない時は、風呂場で防水無線Bluetoothスピーカーと繋いで、映画や音楽を楽しんでいます。
Kindle(キンドル)PaperWhiteは目を疲れさせず、電子書籍を手軽に読みたい方向けだと思う
ですので、Kindle(キンドル)PaperWhiteは風呂場では使いませんね。主に外出先の隙間時間に読書したり、月980円で読み放題の(めちゃくちゃお得!)を利用して本をダウンロードしまくって読みまくる場合に使っています。
ディスプレイが光らずにブルーライトを発生しないので、目も疲れませんので、長時間読書には重宝しています。本棚が溢れることも無いので、読書家としては重宝しています。
Kindle(キンドル)PaperWhiteの公式・詳細ページ
Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデル公式・詳細ページ
どうしても防水が欲しい人は?
どうしても防水が良い方は、Kindle端末ではなく、防水型タブレットを購入された方が良いと思います。プライム会員になれば映画や音楽を無料で楽しめる特典もあります。
アマゾンプライム会員、プライムビデオ会員、Kindleアンリミテッドは、最初の30日は無料体験ができるので、ご興味がある人は加入してみると良いと思います。
【このページで紹介している防水型タブレットはコチラ】
↑Kindle(キンドル)PaperWhiteより大きい7インチタイプで、軽くて薄いのでこれも私の生活では外せません。
そしてKindle(キンドル)PaperWhiteも外せないアイテムです。