Kindle(キンドル)PaperWhiteのバッテリー持ち時間はとっても長い!
Kindle(キンドル)PaperWhiteは”ドット描写ディスプレイ”で電池を消費しにくいので、電源を切った状態のままなら1カ月以上、1日1時間バックライト無しで読んで3週間はもちます。
バックライトの利用でバッテリー持ち時間は変わる
バックライトの使用 |
1日1時間の読書をした場合の |
---|---|
利用しない | 約24日間 |
半分の明るさ | 約18日間 |
全開の明るさ | 約14日間 |
Kindle(キンドル)PaperWhiteは、スマートフォンやタブレットと違って、発光させて文字や絵を描画する方式ではありません。
無数の細かい点(ドット)を並び替えて文字や絵を描画させる方式ですので、これだとあまりバッテリーを食わないんですね。
ちなみにまったく本を読まずに電源を切って放置した状態にしてみましたが、1カ月経ってもバッテリーはまだ3分の1ほど残っていました。
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Kindleのバックライトについて
スマホの場合は暗いとことでもディスプレイが発光しているので見ることができますが、Kindleの場合は暗い場所で本を読むばあいは、バックライトを利用します。
↑こちらの画像は、Kindle端末を暗い場所に持って行った時のもの。なにかうっすら光っていますが、何も読めません。
↑バックライトを付けることで暗い場所でも本を読めます。そのかわり、バッテリーの減りは早くなります。
ちなみに、バックライトは24段階で変更できます。(公式サイトには10段階と書いていますが間違いです)
↑バックライトレベルを最大ににしました。暗い場所だと光が強すぎて、目がチカチカしてきます。暗い場所で読むなら、バックライトレベルは半分くらいで良いと思います。バッテリー持ち時間も良くなりますしね。
↑こちらの画像は明るい部屋でバックライトを点けていない時のもの。
これなら1日1時間読んでも3週間くらいはバッテリーが持ちます。
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スマホみたいに毎日充電する必要がないですし、軽いのでいつもボディバックに入れて隙間時間に読書しています。
Kindle買ってから読書量がさらに増えたので、ほんと助かっています。
バッテリー持ち時間が長いって便利ですよ。