Kindle(キンドル)マンガモデルは漫画以外も読めますか?

Kindle(キンドル)マンガモデルは活字も読めます

 

Kindle(キンドル)PaperWhiteでは大容量の32GBマンガモデルが登場しました。

 

”マンガモデル”と名は付いていますが、活字本も読むことができます。


 

Kindle(キンドル)マンガモデルで活字を読む

Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデルで活字本を読んでいる

 

従来のKindle(キンドル)PaperWhiteだと内臓メモリが4GBしかありませんでした。
活字本だと1000冊くらいは入れられるのですが、マンガだと1冊のデータ量が大きいので、50〜60冊しか入れられなかったんですね。

 

そこで登場したのが”Kindle(キンドル)マンガモデル”。
内臓メモリを8倍の32GBに大増量して、マンガも沢山入れられるようにしました。

 

ですので機能は普通のキンドルと同じで、今までとの大きな違いは「内臓メモリがアップしただけ」と考えればOKです。
活字も問題無くダウンロードできますし、ちゃーんと読むことができます。

 

マンガモデルは今や普通のKindle端末と2000円しか変わらないので、今から購入するなら断然マンガモデルがお勧めです。(私が持ってるのもマンガモデルです)

 

【関連ページ】Kindle(キンドル)PaperWhiteとマンガモデルとの違いは?

 

 

Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデルを購入する

 

 

 

写真付き本も読める

Kindle(キンドル)マンガモデルで写真を見ている

 

ちなみに、写真付きの活字本もKindleマンガモデルで読む(見る)ことが出来ます。

 

カラーじゃないですが、雰囲気は十分に感じ取ることができます。

 

 

ネットブラウザも入ってる

Kindle(キンドル)マンガモデルでネットを見る

 

ネットブラウザも入っていますから、ネットを見ることもできます。ただしWi-Fi環境下であることが条件です。

 

 

Kindle(キンドル)マンガモデルで表示させたヤフーページ

 

↑この通り、ヤフーのページも問題無く表示されます。
そんなに使うことはないと思いますが、ネットが見られることで、読書中で分からない言葉をWikipediaで簡単に意味を調べることもできちゃいます。

 

X-RAYシステムも便利

Kindle(キンドル)マンガモデルX-RAY

 

活字本で便利なものが「X-RAY」機能です。これを使うと、

 

 

Kindle(キンドル)マンガモデルX-RAY機能利用

 

読んでいる本で重要な言葉がどのページに書いてあるか、一覧で表示させてくれて、そのページに簡単に移動できます。

 

書評を書く時や、「あの重要な言葉、どこに書いてあるんだろう」と探す時にも便利そうですね。

 

 

Kindle(キンドル)マンガモデル

 

当たり前ですけど、マンガもたくさん楽しめます。Kindle(キンドル)マンガモデルは公式ページに「約700冊入る」と書いていますが、これはデータ量が少ない本の場合であって、実際には500冊くらいですね。それでも、従来モデルは50冊ほどしか入らなかったことを考えれば十分です。

 

 

Kindle(キンドル)マンガモデル

 

Kindle(キンドル)マンガモデルもKindle(キンドル)PaperWhite同様、ブルーライトを発生しませんので、紙の本を読んでいるように目が疲れにくいこともメリットを感じています。
24段階可変のバックライト機能もありますから、暗い場所でも利用できることはありがたいです。海外旅行の際なんかは飛行機で重宝しています。

 

 

Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデル公式・詳細ページ

Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデルを購入する

 

 

年間3900円のアマゾンプライム会員であれば、Kindle(キンドル)マンガモデルは4000円オフで購入できます。

 

購入の際はキャンペーンコードを入力することで、値引き適用されます。詳しくは詳細ページをご覧いただければと思います。