Kindle(キンドル)PaperWhiteは白黒でありカラー表示はできません
Kindle(キンドル)端末は全シリーズ白黒表示です。
カラー表示できないのは、「ブルーライトを発生させない」「長時間読書をしても目が疲れにくくさせるため」です。
↑実際のKindle端末です。ご覧の通り白黒でございます。
白黒でも写真表示はかなりリアル。
写真集系の電子書籍も読むことができます。カラーじゃないですけど、白黒で綺麗に見ることはできます。
Kindleはカラー表示ができないので、ブルーライトが発生しないことがメリット。タブレットで長時間読書をすると、どうしても目の疲れを感じてしまいます。
ちなみに、24段階可変のバックライト機能は搭載されていますので、暗い場所でも照度を適宜かえて読むことができます。
どうしてもカラーにこだわる場合
どうしてもカラー表示にこだわるのでしたら、タブレットを購入することになります。
iPadminiやXperiaZ3Compactタブレットが読書の大きさには最適ですが、値段が5万円前後と結構高い。
「もっと安いのは無いのかな」と思われる方にバッチリお勧めなのが、Fireタブレットです。
Fireタブレットは8,980円から、表示が綺麗なHD8タイプは12,980円で、プライム会員であればさらに4000円割引キャンペーンを利用できますので、実質5000円〜8,000円強。
ちなみにプライム会員だと、映画見放題・音楽聞き放題の恩恵も受けられます。タブレットを持っていない人には、いろんな意味でコストパフォーマンスがとっても良いですよ。
アマゾンプライム会員(年3900円)で映画見放題・音楽聞き放題はすごいサービスです。ウチはおかげでCDを買う事も、レンタルビデオを借りに行くことも無くなってしまいました。