Kindle(キンドル)PaperWhiteにSIM/SDカードは使えません
Kindle(キンドル)PaperWhiteなどのすべてのKindle(キンドル)端末では、SIM/SDカードを使うことはできません。
ネット環境が無い場所では、Wi-Fiスポットやスマートフォンの手座リンクを利用します。
SDカードが使えないので、内臓メモリが一杯になったら読まない書籍は一旦削除するしかありません。
↑の画像はKindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデル。
充電ケーブルの差込口と、電源ボタンしかありません。
はい、どこにもSIMカードやSDカードを挿入するところはございません。
Wi-Fiスポットで電子書籍をダウンロードしておく
ということで、Kindle(キンドル)端末を利用する場合は、Wi-Fiスポット下で電子書籍をダウンロードしておくしかありません。
もし自宅でネット回線に契約していない場合は、スマートフォンのテザリング機能を使って一時的にWi-Fi環境を作って、Kindle端末で書籍をダウンロードします。
マンガも活字もたくさん読む人はマンガモデルを
SDカードも使えません。通常のKindle(キンドル)端末はメモリが4GBしかありませんので、マンガを沢山読む人には不向きです。(50冊くらいしかダウンロードできません)
ですが、Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデルなら内臓メモリが32GBありますので、マンガなら実質500冊ほど、活字書籍なら3000冊は入れておけます。(公式ページではマンガ700冊と書いていますが、それはデータサイズが小さいマンガの場合で、実質500冊ほどになります)
私が持ってるのもマンガモデルで、読みたい活字本もマンガも手あたり次第に入れておけるので、めちゃくちゃ重宝しております。
Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデル公式・詳細ページ
メモリをさらにタップリ使いたい人はFireタブレットがお勧め
「Kindle(キンドル)マンガモデルの32GBでもメモリが足りない!」という人なら、fireタブレットがお勧めです。
特に大人気のfireHD8タブレットは、200GBまでのマイクロSDカードを使用することができます。(SIMカードは使えません)
値段も16GB12,980円、32GB15,980円で、プライム会員ならクーポンコードの利用でさらに4000円オフです。Kindle(キンドル)マンガモデルと値段がほとんど変わりませんし、KindleアプリをインストールすればKindle電子書籍を読むことができます。
Kindle(キンドル)端末は「ブルーライトが発生しなくて目が疲れにくい、紙の本の感覚で読める」「バッテリー持ちがとても長い」が一番のメリットですので、電子書籍を大きな画面で手軽に読みたい目的であれば、タブレットでも良いと思います。