Kindle(キンドル)は海外でも使える?
Kindle(キンドル)端末は海外でも使うことができます。データさえ入れておけば問題ありません。
海外滞在中でも、Wi-Fi環境下でキンドルストアで新しく購入した本も読むことができます。
Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデル公式・詳細ページ
Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデル公式・詳細ページ
Kindle(キンドル)端末は電子書籍データさえ入れておけば、ネット環境が無い場所でも利用できますので、バッテリーさえもてば海外でも砂漠の真ん中でも使うことができます。
電波を発生する機械じゃないので、飛行機の中でも読書をすることができます。(ただしW-Fi専用モデルに限ります)。
光の量を調節可能なバックライト機能もありますので、消灯後の飛行機内でもちょっと暗めの設定にすれば迷惑をかけずに読むことができます。
【関連ページ】Kindle(キンドル)PaperWhiteは暗い場所で見られますか?
海外でKindle(キンドル)書籍を買って読むことはできる?
例えば長期間海外に滞在している最中に、「新しく発売された本、読みたいな〜」という場合でも大丈夫です。
Wi-Fi環境さえあれば、日本のキンドルストアで電子書籍を買ってデータを端末にダウンロードすれば、海外滞在中でも日本の本を読むことができます。
バッテリーの充電アダプタは100V-240Vを用意しよう
ということで、あとは問題になるのがバッテリーと充電です。
Kindle(キンドル)端末には片方がマイクロUSB、もう片方がUSB2.0の充電ケーブルは付属されていますが、充電アダプタは付属されていません。
ですので、海外で充電する際は100V-240VのUSB接続対応かマイクロUSB対応の充電アダプタを持っていく必要があります。
例えば以下のエレコム社の充電器があれば問題ありません。これをそれぞれの国に対応した電源プラグアダプタを繋げばOKです。
Kindle(キンドル)端末は海外に持っていくには最適
海外に行く場合は「重い本を何冊も持って行きたくないけど、溜まっていた本をこの機会に読んでしまいたい」と思ったりするものです。
Kindle(キンドル)端末はそういった場合には最適で、たった200gくらいの端末に数百〜数千冊を入れておいて、移動中や余暇に集中して読書を楽しむことができます。
ずっと海外に住む場合でも、電子書籍データのダウンロードは問題ありません。本を持っていく手間が省けるので、重宝するのではないでしょうか。
Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデルを購入する
Kindle(キンドル)端末があれば、気軽に何冊もの本を持ち運べるので、私はとても助かっています。