Kindle(キンドル)PaperWhiteの大きさ比較
Kindle(キンドル)のすべてのシリーズは、ディスプレイ部分が6インチの大きさで統一されています。
実際の本や他のタブレットの大きさと比較してどんな感じかをご紹介します。
ということで、Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデルを、スマホ・親書・コミック・大判コミック・タブレットと比較してみます。
スマホとKindle(キンドル)PaperWhiteの比較
スマホでもKindleアプリをインストールすれば電子書籍が読めますが、マンガを読むにはさすがに小さいと感じています。
活字であれば文字の大きさを変更すれば読めるんですが、1ページあたりの文字量が少なくなってしまいますので、読書がはかどらないのが悩み。
新書とKindle(キンドル)PaperWhiteの比較
Kindle(キンドル)PaperWhiteは新書系の本とほとんど同じです。
コミックとKindle(キンドル)PaperWhiteの比較
少年誌コミックとKindle(キンドル)PaperWhiteを並べると、結構大きさが違いますねぇ。
Kindle端末でマンガを読む場合は、一回り小さいサイズで読むことになるってことです。
大判コミックとKindle(キンドル)PaperWhiteの比較
少年誌コミックよりちょっと大きな大判コミック。ここまでくると結構な大きさの違いを感じてしまいます。
タブレットとKindle(キンドル)PaperWhiteの比較
↑のタブレットはXperiaZ3Compactタブレット(8インチ)です。iPadミニが7.9インチですから、ほとんど同じディスプレイサイズ。
電子書籍マンガをストレスなく心行くまで楽しみたいなら、ほんとうは8インチ前後のタブレットがベストだと思いますよ。
6インチでもマンガは十分に読める
とはいえ、Kindle(キンドル)の端末でもマンガや活字は十分読めます。
以前は外出先にタブレットを持ち歩いてましたが、今はKindleを持ち歩いてます。200gという軽さと超長持ちバッテリーは便利ですから。(ちなみにiPadminiは300gくらいある)
老眼が強い人にはこの端末でマンガを読むのはちょっと辛いかもしれません。老眼鏡必須でしょうね。活字はフォントサイズを変更できるので読みやすさに問題はありません。
欲を言えば8インチのタブレットで読めれば嬉しいのですが、軽さや電池もち、目の疲れ具合なんかを考えると、私はKindle(キンドル)PaperWhiteの持ち出しを優先してしまいます。
購入前は「タブレットあるからな〜」とは思っていたのですが、買ってみると「便利じゃん」に変わりました。
Kindle(キンドル)PaperWhiteの公式・詳細ページ
Kindle(キンドル)PaperWhiteマンガモデル公式・詳細ページ
手軽に本を何冊も持ち運べる時代になったので、ありがたいです。タブレットは壊してしまうと痛いですが、Kindle端末なら1万円ちょっとで購入できますし、ディスプレイもガラスじゃないので(プラスチックのようなもの)、落としても壊れにくくなっています。